山 行 報 告


2008/7/27   大滝沢・マスキ嵐沢



メンバー(記録):丸山



滝とスラブ@ 滝とスラブA イワタバコ 滝とスラブB



【コースタイム】
横浜(6:42)===(7:13)海老名(7:25)===(8:00)新松田(8:10)=バス= 大滝橋(9:10)――― 入渓点(9:40)――― 二俣(10:15)尾根(10:35)――― 下降点(11:00)――― 二俣(11:10)――― 入渓点(11:45)――― 大滝橋(12:15)―――(12:45)中川温泉(14:13)=== 新松田(15:10)=== 海老名(15:45)=== 横浜(16:15)


【記 録】
 昨日は明けであったため、午後から出掛けようとしたができず、今日の日帰りでマスキ嵐沢と鬼石沢を連続で登る計画とする。

 8時に新松田に着くと、すぐ8:10のバスがあった。今日は空いているようで乗客は5人しかいない。大滝橋からは約30分で入渓点についた。

 さっそく沢支度(沢靴とヘルメット)をして出掛ける。ハーネスと補助ロープはザックの中にしまう。結構多く沢に入っているようで、3組位追い抜かした。

 尾根に着いてから、今度は畦ケ丸に向けて尾根筋を約20分歩く。ある程度枝尾根を越えたち思われる地点から杉林の尾根を下り、沢を下ったが、見慣れた地点に着いてしまった。

 さっきの二俣だった。しかたなく、さっき登った沢を下ることにする。若干シャワーになる滝もあったが、約30分で元の入渓点に戻る。

 とりあえずバスの時間を確認するため、大滝橋まで昼飯はおあずけとし、バス停に下るが2時間バスはなし。しかたなく、中川温泉ぶなの湯に浸かり、ビールを飲みながらの遅い昼飯にする。

こんなに早く下ってきて「これで良いのか」と感じながらも「これで良いのだ」と納得させる。